塗装を塗る場所の事前のお掃除の詳細

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塗装を塗る場所の事前のお掃除

ペンキを塗ると言うとかなり大袈裟で大変な作業と思われがちですが、要点を押さえれば綺麗に仕上げることが出来ます。

例えば、プラモデルを作る時、フローリングにワックスをかける時、お化粧をする時も同じ経験をされるかと思います。

「塗る」と言う部分では同じ作業です。建設現場でよく見かける左官さんの腕裁きも似たような感じですね。

では、ペンキを塗る場合に何を重要視するか。目撃した現場等から思う事は、塗る面(場所)をきっちりと掃除しておく事。

つまりは、塗りたい場所のゴミや汚れをきっちり落としておく事が基本となるでしょう。その上で、下地をしっかり綺麗に塗っておく事かなと思います。その段階でゴミが入ったりすると、最終的に仕上げの段階になっても塗装面に「ブツ」が出来てしまいます。

せっかく綺麗な塗料を使っても仕上げがそれでは水の泡となります。まず第一は下地の段階を綺麗にしておく事、異物を取り除いておく事だと思います。

そして、塗りにくい場所を把握した上でマスキングを施す事(養生する)をお勧めします。塗料が飛散するのを避ける為と、塗り終えた後の仕上げ、特に壁等の際(キワ)の仕上げに差が出てきます。これは、例えば風呂場や洗面場のタイル張りをして目地をこーキングする(目地を埋める作業)でも同じ事をして行きますが、はみ出した塗料の始末が大変だから予めマスキングテープで押さえておいた方が良いのです。

その他の注意点としては、塗料の色合いを均一にする事。きっちり混ぜ込んで滑らかにしておく事。厚塗りをせず、ペンキを薄く延ばしながら、塗り難い所から塗り始める事。もしくは、日陰側からの作業をしていく事(作業の疲労を軽減する意味で)等が有ります。重ね塗りする場合は、一回目の塗面が完全に乾いた事を確認してからもう一度塗っていくとムラ無く綺麗に仕上がります。広い面積を塗る場合は、例えば、一回目は縦(南北方向)で塗り、二回目の仕上げは横(東西方向)で塗るとかの方法もあります。ケースバイケースですがそうしたやり方も一考です。

天候と相談しながら、じっくりと時間をかけてゆっくりと疲労が溜まらない程度に、ぼちぼちと作業をして行きましょう。

地道な作業が綺麗な仕上がりを生みます。その為に、下準備をしっかりと行いましょう。下地作りとマスキング。面倒ですが、まずはそこから丁寧に仕上げましょう。